~ 建築空間におけるデジタルサイネージのご案内 ~

Digital Signage

A工事にスペックインが必要なデジタルサイネージ

デジタルサイネージ (Digital Signage=電子看板) とは、 表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や文字を表示する情報 ・ 広告媒体です。
内蔵記憶装置に多数の表示情報を保持することで必要ならば秒単位で表示内容を切り替えたり動画表示を行うなど、 多様な映像広告を展開できます。 ネットワーク対応機の場合は、 デジタル通信で表示内容をいつでも受信可能です。
デジタルサイネージの企画~設計~施工~映像コンテンツ制作~運営管理までワンストップで対応いたします。

企画~設計~施工~映像コンテンツ制作~運営管理までワンストップで対応いたします。

設計デザインにスペックイン

A 工事で準備が必要

プロジェクションマッピング(Projection Mapping)

※動画提供:一般財団法人プロジェクションマッピング協会

プロジェクションマッピングとは

実物<リアル>と映像<バーチャル>をシンクロさせる映像手法で、 その両者の融合が生み出す魅力的な世界観はいま世界中で注目を集めています。 映像やコンピュータグラフィック等をスクリーンのような平面に単純投影するのではなく、建築や家具などの立体物、または凹凸のある面にプロジェ クター等で投影します。その際、映像等の素材にはスクリーンとなる対象と同じ立体情報や表面情報を持たせ、投射の際にピタリと重なり合うようにし ます。すると、その映像の動きや変化で、 対象物が動いたり、変形したり、または自ら光を放つ様に感じさせる幻想的で、錯視的な映像表現でもあり ます。

建築空間におけるプロジェクションマッピングの可能性

「プロジェクションマッピング」と聞くと、東京駅や大阪城、東京ディズニーランド、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなど 建物に映像を大きく投 影しているイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。 日本ではここ数年イベントやアトラクションに利用される機会が多いので、プロジ ェクションマッピングは建物に投影するイメージが強いと思いますが、 海外ではアートや建築空間演出など幅広い使われ方をしております。 また、日本でも、近年では商業施設やオフィス、建築物のファザードや内装デザインにデジタルサイネージを利用した空間演出を行う施設が増えてき ました。 今後は益々ハードの進歩により建築空間に大型映像機器が利用されていくと言われております。

工事現場のご提案(魅せる工事現場)

デジタルサイネージ事例:来客者向けに自社の PR メッセージ演出
従来のプロモーション動画とはひと味違う表現でお客様をお迎えします。

※動画提供:一般財団法人プロジェクションマッピング協会

デジタルサイネージは下記までお問い合せ下さい。

株式会社ハコスタジオ
〒107-0062 東京都港区南青山 5-10-19 塩田ビル 4F
TEL : 03-3409-3671
E-Mail : yamada@hakostudio.co.jp
サイネージ推進室 ・ BIM 推進室 担当 : 山田